パズルは雨の日に終わらせる

「ハンバーグ」が好きという人もいるだろうし、嫌いな人もいるはず。なんとも思ってない人も。アナタが思う「戦略」って、どうなんだろう?
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のめり込んで跳ねる姉ちゃんと草原

誰もが知るお寺の、法隆寺へ向かった。
法隆寺式の伽藍配置も充分見れて、立派な五重塔、講堂も見ることができた。
展示室で、国宝に指定されている玉虫厨子があり、考えていたよりも少しだけ大きかった。
この寺について学ぶには、思いのほか、かなりの時間を要するのではないかとみている。

のめり込んでダンスする弟と公園の噴水
東京でもはるか昔より有名な下町が、隅田川に近い浅草。
最も参拝客の多いお寺が浅草寺。
ついこの頃、浅草寺詣でに行った。
ごく稀に向かう東京の浅草。
なおさら、自分自身の目で実際に見て分かったことは、外国人のツアー客多いという事実。
各国から旅行客の集まってくるここ浅草だけど、以前よりどう考えても多くなった。
それは世界一の総合電波塔である、スカイツリーが建った影響もあると考えられる。
アジア諸国からは、ビッグバードのハブ化によって身近になったという事で、それと、ヨーロッパの方や欧米諸国からは、着物や和装小物に魅力を感じ来るツーリストが多数だろう。
ともかく、この先の未来も多くの外国人がやってくることを予想させられた。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る思い出にしてほしい。
私は、仲見世通りを思いっきり散策することができた。
お土産として名物の人形焼と、雷おこしなどをたくさん購入して、足袋や木刀も見せてもらった。
宝蔵門を抜けると、立派な浅草寺本堂が見えてきた。
この瓦屋根はチタン瓦を取り入れて、工事を行ったという。
秘仏の観音様に日本の平和を祈り手を合わせた
今の努力が、これからの未来で成就しますように。

目を閉じて熱弁する妹と月夜

定期的な診断は、いつもなにかしら引っかかる。
心音だったり、血液検査だったり、胃だったり。
胃の検査をバリウムを一杯飲んで受けてみて、診断結果をもらうと、がんの疑義が存在して、至急、胃カメラを紙面に記載の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったというより不安だった。
大急ぎ指定病院に再検査に行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は今までもうずいていたので、健診に引っ掛かったのはわかるが、文で自分の名前とがんの疑惑が存在すると書きつけてあったらおそろしかった。

目を閉じて話す父さんと枯れた森
2年前から、九州の南に住んで台風の直撃をものすごく気にするようになった。
風の被害が全く違うからだ。
大分に住んでいたことも千葉に住んでいたこともあるのだけれど、台風の被害が全然違う。
サッカーのゴールが転がり走ると聞いたときは、オーバーだと思ったが、本当だった。
風速がすごい台風が通過した後は、高いヤシや高い樹は道路に倒れ、海の横の道路はゴミでたくさんで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海近くの民家では、車のサイドミラーが割れたり、家のガラスが破損し、風が入って天井が飛んだりと冗談と考えていたようなことを見てしまった。
真上を通らずにかすめていくだけでも風はものすごく強く、古い家に住んでいると家の揺れてきしむ音が大変心配してしまう。

無我夢中で歌うあの子と気の抜けたコーラ

セミももう鳴いていない夏の晩。
少年は家の縁側に座って、スイカをかじっていた。
西瓜をかじっては種を庭に吐いていると、ときにはタネがうまく飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
隣に置いている蚊取り線香の匂いと、風の吹かない蒸し返す夜、それからスイカの味。
少年はそれらを感じながら、この夏これからどんなことして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

のめり込んで走る妹と僕
家の近くのショッピングセンターで食料品を探していた。
冷凍食品のcornerポテトを探していた。
そしたら、ハングルで記載されている商品を探し出した。
良く見ると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
この秋、釜山へ向かった時に、何回も韓国を旅している親友にごり押しされたのがトッポギだ。
日本で冷食として、トッポギが買えるなんて、心外だった。

天気の良い日曜の昼に焼酎を

中洲の水商売のお姉さんを見ると、プロ意識が高いなと思う。
というのは、キメキメの見た目、会話の技術、それらに対する努力。
お客さんに全て勘違いをしてもらわないで、仕事だと分かってもらいながら、太客になってもらう。
たまには、もしかするとこのお姉さん、自分に本気なのかな?など思ってもらう。
このバランスのとり方が、どんな職業よりも、難しそうだ。
一番は、私はとにかくホステスの給料がとても気になる。

一生懸命歌う妹と横殴りの雪
ちいさいころから、読書は好きでしたが、暇なときに、親が買ってくる本や図書館にある本を読んでいました。
ちゃんと理解しながら読み始めたのは、高校時代。
クラスで、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
話は、彼氏を失った主人公さつきの、高校時代の思い出からの始まりです。
恋人と死別してしまう経験は当時も今も、ないです。
だけど、当時の私に主人公の絶望かぶってしまいました。
今までにない感覚でした。
主役と、高校生の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと考えています。
帰り道に、文庫本を買ったのが文庫本を購入した一番最初です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の小説ですが、ずっと色あせない素晴らしい本だと思います。

どんよりした大安の日没にお酒を

ある夏の昼前。
少年は外で、蟻の行列が死んだ虫をせっせと運ぶところを注意深く観察していた。
アリ達はがんばって働いているのだけど、虫の死体ひとつでこんなにもたくさんのアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、アリ達の運んでいる虫の死体をとったらどうなるだろう、という好奇心がわいてきた。
しかし、今回はじっくり観察し続けることにした。
暑い夏の日なので、少年の汗がダラダラと流れ、しずくとして蟻たちの近くに落ちた。

汗をたらして踊るあいつと夕立
水滸伝の北方版の血が通っていて男らしい登場キャラクターが、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、目立った人物が108人でてくるが、敵方、権力側のキャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると感じる。
人物に人間くさい弱さが見えるのもプラスして、熱中していたわけだ。
心が弱いなりに自分の夢とか未来の為に出来る限り腐心しているのが精読していて熱中する。
読みとおしていておもしろい。
それでも、魅了される作中人物がひどいめにあったり、夢がなくなっていく様子も胸にひびくものがあるから熱中する小説だ。

ラクダ

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